❄本の虫part1❄

こんにちは!

受付 宮成です💙

 

私、小説漫画、大好きでして、

実家には数えきれない程の

本が置かれています📚

 

色んな方面にオタクな宮成ですが、

何回かに分けて(分けるな笑)本📚について

語っていこうと思いますので、

どうぞお付き合いください❣笑

 

 

今回は小説のご紹介です⭐

ピックアップするのが

とっっっつても難しかったのですが

4冊❣(多いわ笑

 

1冊目はこちら💛

こちらの一冊は私の尊敬する

アーティストの🍎椎名林檎🍎さんが

帯の推薦文を書いておりまして、

本屋さんに入った際にふと目に入り

タイトルにも惹かれて

購入したのですが、

何度も何度も読み返してしまうような

そんな1冊です💛

 

色々書いてしまうと

オタク宮成、書きすぎて

ネタバレになってしまうので

先程の推薦文を載せておきますね❣

どうでしょう、

読みたくなりませんか??✨

 

 

続いて2冊目❣

こちらも推薦文が🍎椎名林檎🍎さんでした笑

 

なぜか私が本屋さん📚に行くときには

林檎さんの帯がついている作品が置いてます笑

こちら、デビュー作なのですが

そうは思えないような、

夏の焼けた肌のヒリつくような感覚になる

そんな作品になっています✿

 

ネタバレを控えるため

こちらも推薦文を✿笑

是非ぜひお手に取ってみてください😊💛

 

 

3冊目はこちら❣

夢野久作、略してユメキュウ

文学界隈では知らない人はいないだろう作家さんです✨

 

こちら短編集となっているのですが、

瓶詰地獄」は手紙方式で、しかも

時系列がバラバラに構成されています✿

 

小説好き友達と瓶詰地獄について話す時、

「この手紙よりこちらの手紙の方が

先に書いたものでは?」とか

「いやいや、そもそも

本物の手紙なんて1通しかなくて

それを誰かが脚色した設定なのでは?」などと

割と盛り上がります😊❣

一緒に推理してみたい方は是非✨

 

最後はこちら❣

こちら小説ではなく詩集なのですが、

この本を開いて1つ目の詩が

「詩」という詩です⭐

 

私はこの詩が大好きで、

一度読むと、心が少し痛むような、

そして懐かしいような感覚に陥ります💙

 

こちらの著者、

谷川俊太郎さんの展示会(個展)には

行ったことがありまして、

音と視覚で楽しめる仕組みになっていました。

音だけを頼りに真っ暗な道を進み、

カーテンを開けた先にあった世界がこちら💓

 

もうぶわあああっと文字という文字が飛び込んできて

感動で涙が出そうになりました(´;ω;`)❣

 

そうして感動しながら拝見しているうちに、

1人の年配の男性が

詩を書いている大きな本の前に立ち、

力強い声で読み上げ始めました。

 

そう、谷川俊太郎さん本人

丁度個展にいらしていたのです!

 

著書にサインもいただきました。

こんなにおちゃめな方だったんだなと

お人柄も知れて、来てよかったなと( ノД`)

 

びっくり😲と嬉しさ😊で

心がいっぱいになったのを覚えています💙

 

👆大きな文字に囲まれる宮成(眼鏡👓バージョン笑)

 

 

皆さんも好きな作家さんの個展展示会には

どんどん足を運んでいただきたいです⭐

もっともっと本が好きになるはずです💛

 

沢山書きましたが次は漫画編です❣笑

ぜひ次の更新をお楽しみに💕笑

 

受付 宮成でした✿

〒771-1401
徳島県阿波市吉野町柿原字植松203-3