大塚国際美術館にて
師走に入り、みなさんお忙しい日々を
お過ごしでしょうか。
営業課の山本です。
先日、鳴門市にある
大塚国際美術館に行ってきました。
ご存じの方も多いと思いますが、
この美術館には本物が一点も無く、
すべて陶板に焼き写された
レプリカなんです。
偽物ばかりの美術館に価値があるのか、
という方もいると思いますが、
複製だからこその利点があります。
それは、自由に写真撮影できる事です。
さらに物によっては
直接触れる事も出来ます。
真作には絶対出来ない事が出来るのは、
大塚国際美術館ならではですね。
ちなみに上の写真の絵は
フランダースの犬で有名な
ルーベンス作「キリスト昇架」です。
大塚国際美術館にはあらゆる年代の
美術品が網羅されているので、
自分のお気に入りを見つけに
ぜひ一度足を運んで下さいね