天満が学科のとき、教習生にこんな

質問をしたそうな

「道交法上で車扱いされる動物って

なんでしょうか？」

牛とか馬とかは軽車両扱いという

アレなんですが、ある教習生が

考え抜いた結果

「う～ん、・・・犬 とか」

「犬っ⁉」

なんでやねん！

意表をつく外角低めの返答だったらしい

 

・・・・・・・・・・・・

 

「ねえこんどーさん、おかしっすよね

　何で柴犬やトイプーが車扱いなん」

「そだね～、でもさ天満よ

　犬は犬でも犬ぞりはどうよ

　そりは軽車両だぜ」

「マジすか、じゃああのアウトローな

　答えもあながち間違いではなかったん

　すね」

「・・・そうゆうことかな

　でも現代日本で犬ぞりを交通手段に

　する地域なんてあるのか⁉」

 

 

犬ぞりで通勤とか営業外回りとかあるの

だろうか

またその場合は交通費は支給されるのか

（交通費はドッグフードか⁉）

昔『動物のお医者さん』というマンガで

読んだけど、犬ぞりって運転（操作）が

かなり難しいらしい

犬同士の相性とか性格とかで並び方を変

えたりして奥が深いらしい

 

ともかくその教習生は天満の質問に

一周まわって上から返答してきたのか

それともただの天然だったのか

 

どっちなんだろう？

 

犬に引っ張られてさんぽしている

近藤でした